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富田林寺内町 土居跡を辿る(大阪高低差学会 2017 冬のフィールドワーク)

22:45

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開催は12月3日(日)、今回は比較的狭い範囲でのフィールドワークでしたが、途中で急遽アケボノゾウの足跡の化石に立ち寄ったりと、なかなか内容の濃いフィールドワークでした。その報告です。

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参加者は65名ほどで、ぞろぞろと寺内町の縁(へり)を辿っての大移動でした。

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興正寺別院の山門前で大西さんによる解説。今回の資料の重さはいつもより少し軽く13kgだそうです…

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日本の道百選でもある城之門筋を歩いた後は、土居沿いの高低差を歩いて行きます。途中、竹馬をする少年たち。

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谷川橋跡から谷底へ。

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東高野街道を通って向田坂(こうだざか)を上がります。

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向田坂を上ってきたところ。

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で、山家坂へ。ほとんどジャングルを歩いている感じ。

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河岸段丘を背景に石川の河川敷で記念撮影を。

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時間にゆとりがあったので、急遽ゾウの足跡の化石を見に行こうということになり河川敷を移動。現地まで10分ほどかな。

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現場に着いてびっくり。足跡の化石がある粘土層のエリアがかなり縮小されていました。手前にごろごろとした石がありますが、この石が粘土層の露頭を覆ってました。かなり環境が変わってしまいましたが台風の影響でしょうか。辛うじて足跡らしき穴をすこしだけ見つけることができました。

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ちなみに昨年(2016)に来た時の写真を。

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このような粘土層が広範囲に露出している場所でした。

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このぼこぼこした穴が100万年前のアケボノゾウの足跡です。この時点でも保存状態はあまり良くはありませんでした。足跡の化石はここだけではないので他の場所はまた違う状況かも。

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さて、じない町展望広場で休憩。この日は天気がめちゃくちゃよかったので二上山がよく見えました。左端にある山です。

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いわゆる下りてみただけの場所。みんなで下りて再び上りました。ちなみに足下は暗渠で坂の向こう側に繋がっています。

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ちょっと早めに現地解散。で、解散場所で大西さんのリュックに入っていた資料が無料でもらえる大西市が催されました。結構なくなってリュックがかなり軽くなったとか。

ということで、参加されたみなさま、お疲れさまでした!
次回のフィールドワークは来年の春を予定しています。次はどこにいきましょうか。

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