大阪高低差学会・2016 秋のフィールドワーク(道明寺)

21:16

道明寺は歴史もすごいが
地形も結構おもしろい!…


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2016秋のフィールドワークのお知らせです。
今回も上町台地を離れ、河内国 道明寺(どうみょうじ)周辺を歩きます。この地は、大坂夏の陣の激戦地として語り継がれているエリアですが、歴史的に見ても旧石器時代から人々が営んでいた痕跡が残る国府遺跡や大型の古墳が点在するエリア。今回は、前半は河岸段丘の高低差や古墳の上にのぼったりして人工的な地形の高低差を楽しみ、後半は激戦地であった小松山に向かいます。

開催日時:10/29(土)雨天決行(ただし悪天候の場合は中止)
集合場所:近鉄「土師ノ里」駅前
集合時間:12時30分(16時30分頃 近鉄「河内国分」駅で解散予定)
参加費:300円(記念缶バッチ+大阪高低差学会古墳部缶バッチ+凸凹地図+保険料)中学生以下は150円。
定員:50名くらい

※ 懇親会も考えていますが、大人数が入れる場所がないので臨機応変に現場対応しようかと思っています。ご了承ください。
※ トイレ休憩は道明寺天満宮に2回立ち寄ります。
※ 前回の反省(歩く距離が長過ぎました…)もこめ、誉田八幡宮に立ち寄ると3万歩をこえるので断念しました。今回は2万歩くらいかな…

参加希望の方はfacebookのイベントで「参加予定」をポチッとしてください。
会員でない方も大歓迎!
申し込みは↓こちら

https://www.facebook.com/events/1244093242319028/

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【地形本】凹凸を楽しむ 大阪「高低差」地形散歩

19:00

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【お知らせ】
『凹凸を楽しむ 大阪「高低差」地形散歩』が5月27日(金)に発売されます。表紙を見てお気づきの方も多いかと思いますが、東京スリバチ学会会長・皆川典久氏の著書『凹凸を楽しむ 東京「スリバチ」地形散歩』シリーズと同じ洋泉社からの出版です。地図の作製も同じく杉浦貴美子さんで、とても素敵な地図になっています。

下記の広域地図を見ていただくとわかるように、上町台地の高低差はもちろん、道頓堀や十三などの低地にもスポットを当てています。さらに、生駒山麓エリアや千里丘陵、伊丹段丘の一部も取り上げました。もっと紹介したいエリアは数多くあるのですが、苦渋の選択です。

(※画像は完成品と異なる場合があります)
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(目次)

Ⅰ 大阪の地形の魅力 高低差概論

1 砂州の上にできた大阪
東京と大阪の地形/海の底だった大阪/潮流の難所だった難波/
地名に隠された土地の記憶/古代大阪は先端土木都市

2 母なる上町台地の記憶

上町台地と上町断層/ヤマト政権の外港と官道/埋もれた幻の難波宮/
消えた上町台地の谷/坂の上にあった大坂/秀吉が選んだ天然の要害

3 地形歩きの極意
様々な視点で地形を楽しむ/◆高低差エレメント視点/◆アースダイバー視点/
◆スリバチ地形視点/◆路地歩き視点/◆暗渠・川・水路跡視点/◆境界線視点/◆ドンツキ視点

Ⅱ 大阪の高低差を歩く  

大坂のはじまりの地
①上町台地の最先端[ 大阪城 ]
②堀川開削と町の拡張[ 道頓堀 ]
③低湿地と砂州を巡る[ 大阪駅 ]

上町台地の高低差巡り
④丘の上からの夕陽[ 天王寺 ]
⑤自然地形の谷巡り[ 阿倍野 ]
⑥古代地形を巡る[ 住吉大社 ]

水辺の跡に誘われて
⑦堺と古墳の丘[ 仁徳天皇陵古墳 ]
⑧消えた旧中津川[ 十三 ]

古代の海岸線を辿る
⑨スリバチ地形と湧水の丘[ 千里丘陵 ]
⑩大和の玄関口[ 柏原 ]
⑪河内を見守る生駒山地[ 石切 ]
⑫伊丹段丘の崖巡り[ 川西・伊丹 ]

[特別寄稿]皆川典久



大阪の地形を語るにあたり、大阪平野のおいたちや上町台地の歴史はとても重要なので、第1部の高低差概論ではそれらをおさらいしています。あくまで地形を楽しむ本であるため、歴史を深く語っていませんが、わが国のはじまりにおいて地勢的にも重要なエリアであった事を書いています。

第2部の各エリアに関しては、できるだけ多くの写真を取り入れるように心がけました。本当は、もっと写真を入れたかったのですが、紙面の都合上かなりカットしています。最後に、この本は皆川会長と出会っていなければ実現しなかった企画でもあるので、皆川会長にも特別寄稿をお願いしました。

外では何度かお話をしていますが、大阪高低差学会をつくるきっかけは、中沢新一氏の「アースダイバー」であり、中沢新一氏とお会いして「大阪の地形を盛り上げてよ」と言っていただいた言葉です。大阪高低差学会の活動が始まってからは多くの出会いがあり、この様な本を出版させていただくことにも繋がりました。出版というのは、喜びよりも不安の方が大きい気がしますが、それとは別にいろんな人への感謝の気持ちも込み上げてきます。書店に並びましたらぜひ手に取っていただければ幸いです。大阪への愛着をいっぱい詰め込みました。 (新之介)


(※画像は完成品と異なる場合があります)
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↑大阪平野の地形はこれらの古地理図がないと始まらないのでカラーにこだわりました。
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↑大阪のはじまりもここから。この本のはじまりもここから。
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↑もっともっと写真を載せたかったのですが…
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↑仁徳天皇陵エリアとして堺も少しだけ取り上げました。お台場とか。
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↑地元愛のページ。こんなマイナーな場所でも微地形を楽しめます。

【洋泉社のこれから出る本のページ】
 ←立ち読みできますよ!





大阪高低差学会・2016 春のフィールドワーク(御殿山〜枚方)

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いつもの枚方ではない
枚方と出会えるかも…



2016 春のフィールドワークのお知らせです。
今回は、上町台地を離れて枚方丘陵の高低差を歩きます。枚方丘陵の地形は起伏に富んでおり、凸凹地形を楽しむには抜群のエリアで、スリバチ地形もコースに複数含みました。さらに歴史的にみて、わが国と朝鮮半島との交流を知る上でも重要なエリアであり、史跡百済寺跡や七夕伝説が残る天野川など、枚方宿だけではない枚方の魅力を感じてもらえるのではないかと思っています。

開催日時:3/12(土)雨天決行(ただし悪天候の場合は中止)
集合場所:京阪御殿山駅 駅前ロータリー
集合時間:12時30分(16時30分頃枚方市駅で解散予定)
参加費:300円(記念缶バッチ+凸凹地図+保険料)中学生以下は150円。
定員:50名くらい

なお、懇親会も考えています。枚方市駅前の居酒屋(予定)。
懇親会参加希望の方は「懇親会希望」とメッセージを残してくださいね。

参加希望の方はfacebookのイベントで「参加予定」をポチッとしてください。
会員でない方も大歓迎!
申し込みは↓こちら

https://www.facebook.com/events/449752481886708/


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枚方のシンボルツリーでもあるムクの木

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御殿山神社からの眺め

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グレートな階段

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グレートな自転車坂

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コンクリートな崖

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升目な崖

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淀川を見渡せる崖の上の墓地

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秘密の坂道

秋のフィールドワーク延期のお知らせ

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※ブラックジャックによろしく/佐藤秀峰/漫画onWeb

happy new year 2015

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あけましておめでとうございます。

おかげさまで大阪高低差学会は2度目のお正月を迎えました。
昨年はいろいろありましたね。
5月には「第3回フィールドワーク」、千里丘陵の崖沿いを歩きました。
9月には東京スリバチ学会さんとの合同フィールドワークも行いました。
皆川会長にもお会いできたし、たくさんの方々とお知り合いになれました。
そして「大阪高低差学会・古墳部」もできちゃいました。
Facebookに「大阪高低差学会・古墳部」のグループを作ったら、
約80名の方が集まってくださっています。
先日は纒向でのフィールドワークを行いました。

今年もいろんな地形を歩いて楽しみたいと思います。
フィールドワークも年2回を目安に実施予定です。
ということで、
本年もどうぞよろしくお願いします。

大阪高低差学会 
おせわがかり一同


【お知らせ】
2015年1月17日(土)17:30から『サロン文化大学』の「ランドスケープサミット3 高低差とビルの秘密を探るお話」というイベントに新之介がゲストで出演します。高岡伸一さんと高低差とビルのお話をしますよ。まだ空きが少しありますのでよろしければいかがでしょう。詳しくはサロン文化大学のFacebookページまで。

→「サロン文化大学facebookページ







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